苦手な人が多いパクチーには多くの美容作用が?!ビタミンCたっぷりで美肌や風邪予防に
「パクチスト」と称するパクチー・ファンが急増する一方、「独特の香りや味が苦手!」「パクチーがちょっと入ってるだけでそのお料理が食べられない!」という方も結構いらっしゃることでしょう。しかし、パクチー嫌いを克服すると、食事の幅が広がるだけではなく、驚きの美容効果まで得られるので敬遠するのはもったいないスーパーフードなのです。
「シラントロ」とは?
タイ語のパクチーという名前がポピュラーですが、中国では香菜(シャンツァイ)、アメリカでは「コリアンダー」が正式名称になります。しかし、メキシコからの移民が多いアメリカは、スペイン語の「シラントロ」と呼ばれるのが一般的です。アメリカのスーパーで1ドルほどで1束、2束買えるお買い得なハーブで、和食のネギやシソのように様々なお料理に刻んでくわえられています。日本でも野菜売り場のハーブコーナーでフレッシュなものが手軽に買えるようになりました。「パクチー」という呼び名が日本で広がったのはエスニック料理ブームの影響のようです。

豊富な栄養素と美容・健康効果
シラントロには次のような様々なビタミン類が豊富に含まれています。
- ビタミンC
→免疫力UPで風邪予防!コラーゲン生成に不可欠、美肌効果! - ビタミンB2
→口内炎やニキビの予防と改善! - ビタミンE
→抗酸化作用で老化や生活習慣病を予防! - ビタミンB1
→糖質をエネルギーに変えるのに欠かせない!脳や神経の働きを正常に保つ! - 鉄分
→貧血、疲労感、頭痛の予防! - βカロテン
→体内でビタミンAに変わり抗酸化作用と免疫増強! - カルシウム
→骨と歯を強く健康に!
その他、シラントロには体臭を抑える効果やデトックス効果があることも良く知られています。魚介類に含まれる水銀、米に含まれるカドミウム、その他、知らないうちに摂取し蓄積された鉛やアルミニウムなどの有害な重金属を排泄させる作用があることが研究により明らかになって、天然のキレート剤としての効果で注目度が更にアップしているのです。
どのように食べたら良いのでしょう?
シラントロは基本的にはそれをメインにバクバク食べるというよりは、香りのアクセントや薬味として使ったり、サラダに加えたり刻んでドレッシングに混ぜたりすることが多く、相性の良いライムを絞るのが定番です。刻んだケール、ナッツ類、オニオンと和えてお肉の付け合わせに、好きな方は麺類にのせたり炒め物に入れたりしてその存在感を楽しむこともあります。この冬はいつものカレーを作ったらココナッツミルクをたらし、食べるときにすりおろしショウガと刻んだシラントロを入れて身体の芯からポカポカのエスニック風カレーなどはいかがでしょう!どうしても食べられない、という方にはサプリメントやエッセンシャルオイルで取り入れることもできます。
爽やかに香るエッセンシャルオイルが体の内側からのキレイをサポート
シラントロのエッセンシャルオイルには
- 抗酸化作用
- 消化器系の働きを整える作用
- デオドラント効果
などがあると言われています。また、鎮静作用があり精神のリラックスと安定の効果も期待できます。デフューザーでお部屋に香りを漂わせたり、マッサージオイルに混ぜたりしてお使いになると良いでしょう。








