アサイー
アサイーに多く含まれるポリフェノールの一種であるアントシアニンには、肌にハリやツヤを与える効果があります。その効果はなんとブルーベリーの約18倍! また、老化の原因とも言われている活性酸素を抑制する働きがあるので、アンチエイジングにもってこいのスーパーフード。
オススメ調理方法:スムージー、デザートなどに最適!
味:フルーティー
アムラ
アンチエイジングに最適なインド発スーパーフルーツ“アムラ”のパウダー。アムラにはレモンの20倍と言われるビタミンCを豊富に含む他、赤ワインの30倍ものポリフェノールや食物繊維のペクチンが含まれています。コラーゲンの生成を助け、肌のハリに与えます。またメラニン色素を抑制することで、シミやそばかす、しわを予防します。免疫力を高める事で、風邪予防にも繋がります。
オススメ調理方法:パウダーや、サプリメント、ヘアオイルとして摂取。パウダーはスムージーやヨーグルトに入れるのがオススメ。
味:甘味、酸味、苦味、渋味
カムカム
カムカムの赤い果実にはビタミンやミネラルなどの成分も豊富で、老化の予防や疲労回復、美肌効果も期待されています。中でもビタミンCの含有量はどの果実や植物と比べても飛び抜けて豊富なので、風邪などの感染症から体を守ったり、イライラを和らげたりと様々な効能があります。
オススメ調理方法:ドレッシングに混ぜたり、ジュースやスムージーに混ぜてもOK!
味:酸っぱい
カカオ
カカオ豆には実はカルシウム、鉄分、マグネシウムなどといったミネラルがバランスよく含まれており、非常に栄養価の高い食品。チョコレートは肌が荒れるし太る!というのは間違った考え、特にカカオ成分の高いチョコレートには多くのポリフェノールが含まれているので美肌効果や便通の改善、ストレスの緩和などさまざまな効能があり。
オススメ調理方法:ミルクやスムージーにブレンドさせたり、デザートにミックスさせて。
味:苦味のあるチョコレート味、ナッツの香り
キヌア
精白米に代わる次世代の主穀物として注目されているのがキヌア。主にコロンビアやアルゼンチンでつくられており、古くから神聖な作物として食べられていたそう。キヌアは、米や麦に比べ低カロリーでありながら栄養バランスに優れ、生活習慣病予防としても効果があります。
オススメ調理方法:お米の代わりでもOK。パンやクッキーに混ぜて焼くと食べやすい。
味:淡白
チアシード
便秘やダイエットに効く食物繊維。有名なものにごぼうがありますが、負けずとも劣らない量の食物繊維がチアシードに含まれています。そして現代人に不足しているカルシウムや鉄分にも恵まれており、免疫力アップ、認知障害や高血圧を抑制する効果も期待されています。チアシードは調理する必要が無く、水やミルクなどお好みの水分と混ぜるだけで食べられるのでお手軽。
オススメ調理方法:スムージーやヨーグルト、アイスに混ぜるだけ!デザートとの相性◎
味:無味無臭
ヘンプ(実、オイル、パウダー)
良質なたんぱく質が豊富に含まれるヘンプ(麻)はその他ビタミンB1やE、マグネシウムなどが豊かでお肌にも良いとされ。さらにヘンプシードオイルには、「オメガ3」「オメガ6」と呼ばれる不飽和脂肪酸が豊富に含まれていて、ガンのリスクを下げたりコレステロール値を低下させる食品としても注目されている。
オススメ調理方法:
実→スムージーや、カレー・シチューの隠し味に。
オイル→ドレッシングに混ぜたり、オリーブオイルと同じような感覚で♪
パウダー→パンやクッキーと混ぜてもOK
味:クルミに似たナッツの味
クコの実(ゴジベリー)
デザートの飾りとして見かけたことのある人も多いのでは? 実はクコの実にはものすごい健康効果があるのです。特に女性に嬉しいのが、コラーゲンを分解してしまうコラゲナーゼという酵素の働きを抑制してくれるので、シミやたるみからお肌を守ってくれます。また、シミを予防する効果もあるので、クコの実は美容の強い味方です。
オススメ調理方法:お水やお湯を注いでGoji Teaにするのも良し、シリアルと食べても良し、マフィンやスコーンに混ぜても良し! そのままでも食べられる。
味:甘酸っぱい
アーモンド
アンチエイジング効果があると言われているのがアーモンド。「ニキビが出来る」、「カロリーが高いから太る」と思われがちですが、実はアーモンドには嬉しい栄養素が盛りだくさん。リバウンドしにくいダイエットとしても実証されています。
オススメ調理方法:そのままでも、料理に混ぜ込んでもOK
味:香ばしい
レッドマカ
トマト料理や味噌料理との相性はGOOD。
18種のアミノ酸が含まれているレッドマカは、コラーゲンの生成を助けるのでお肌の調子を整えてくれます。さらに生理不順や更年期・不妊などの症状にも積極的に働きかけるので、そういった悩みを持つ女性には特にオススメ。
オススメ調理方法:料理に加えたり、スムージーでもOK。トマト料理や味噌料理との相性はGOOD。
味:少しくせのある苦味
ブロッコリースーパースプラウト
ブロッコリースーパースプラウトとは、発芽してから3日ほど経った新芽のこと。抗ガン作用が認められたスルフォラファンが含まれており、いま大注目のスーパーフード。噛めば噛むほどその効果が高まり、味にクセが無いのでお子様でも美味しく食べられます。
オススメ調理方法:生のままそのままで! 薬味としても使えます。
味:カイワレに似た味とシャキシャキした食感
ゴールデンベリー
アンデス山脈でとれるゴールデンベリーは、インカベリーとも呼ばれ、植物性プロテイン含む他、ビタミン・ミネラルを豊富に含みます。レタスの30倍もの食物繊維を含有し、腸内環境を整え便秘も解消。アンチエイジング・デトックス効果も。
オススメ調理方法:ヨーグルトやスムージーに混ぜたり、シリアルやサラダのトッピングに。
味:酸味
フラックスシード(亜麻仁)
古代からメディカルハーブとして使用されていたフラックスシード。体内でつくることができない脂肪酸、オメガ3・オメガ6がバランスよく含まれており、血液をサラサラにしたり、コレステロールを低下させるといった効果があります。
オススメ調理方法:ゴマの調理法と同じように、炒ったり摺ったりしてドレッシングに混ぜたり、ごはんのふりかけとしても使える!
味:ナッツのような香ばしい
マキベリー
抗酸化力に優れるベリーの中でもポリフェノールの含有量がずば抜けて高いのがマキベリー。その他ビタミンC、鉄分、カルシウムも豊富なので、夏の強い日差しからお肌を守ります。
オススメ調理方法:ヨーグルトやスムージーにピッタリ。
味:ブルーベリーとラズベリーを混ぜたような味
ターメリック(ウコン)
肝機能調整にももちろん、夏バテ予防のために積極的に摂取したいのがウコン。肝臓機能を促進するクルクミンは、胆汁酸を分泌させ胃の中の消化を助けます。また、コレステロールを減少させる食物繊維が豊富。
オススメ調理方法:ピラフやカレーに色づけとして。お菓子に混ぜてもGOOD。
味:独特の苦味
ココナッツオイル
食べると痩せるオイルとして人気上昇中のココナッツオイル。便秘解消の効能に加え、脂肪をエネルギーに変え、体に脂肪を蓄積しないのが特徴。普段使っている油をココナッツオイルに変えるだけで美肌効果やダイエットに効果的なので使いやすくてオススメ!
オススメ調理方法:トーストのバター代わりに。揚げ物もココナッツオイルだとヘルシー!
味:甘い
マヌカハニー
ニュージーランドだけに自生しているマヌカの木から採取されたハチミツで、奇跡のハチミツと言われてます。殺菌作用が非常に高く、ニュージーランドでは数千年も前より民間療法として使用してきました。抗生物質と違い副作用もなく、腸内の悪玉菌の抑制・殺菌、虫歯・口内炎、がん予防、風邪などの諸症状(のど痛、鼻つまり、インフルエンザ)、火傷、切り傷などに効果的です。
またマヌカハニーの抗菌性パワーを証明するのが、Bio Activeという数字で、10+以上のものがアクティブマヌカハニーと呼ばれて、医療の現場でもすすめられています。マヌカハニーの10+は全体の7%、20+は全体の3%しか生産されない希少価値の高い品質です。
抹茶(グリーンティー)
日本が誇るジャパニーズスーパーフード!抹茶に含まれるカテキン、ビタミン、食物繊維やカフェイン、テアニン、サポニンなどの抗酸化作用(アンチエイジング)や様々な美容効果が報告されています。便秘防止、糖尿病、がん予防、代謝促進、リラックス効果、血圧・コレステロール値降下、抗菌、美肌効果、ネイルや髪のつや出し効果まで様々な効果があるといわれています。
ミランダカーは毎日緑茶にココナッツオイルを入れて飲んで、あの美しい美容をキープしているようです。緑茶と抹茶の違いは抹茶は抹茶は緑茶の中のひとつで、加工法が異なりますが、含有する元素や栄養素、ビタミン類の種類は基本的には一緒です。欧米では総称として緑茶ということが多いです。
ビーポーレン:黄色い小さい粒
ミツバチが集めた花粉を体内から分泌した酵素で固めたもの。このビーポーレンを食べて女王蜂はロイヤルジェリーを作る事が可能になります。このビーポーレンにはビタミンやミネラル、アミノ酸や酵素など150種以上もの成分が含まれており、アメリカではミラクルフードとして呼ばれているとっても人気なスーパーフードです。疲労回復・滋養強壮、貧血予防、下痢・便秘の予防、またこれから始まる花粉症などのアレルギー性疾患の対策にオススメな食材です。
オススメ調理方法:ドレッシングやヨーグルトと混ぜて。
味:ハチミツのような甘みと香ばしい味わいです。
バオバブ
地球上に存在するもっと大きな樹木と言われ、樹齢は1000年以上にもなり、アフリカの大地にそびえたつ巨木です。その木に実るパオバブフルーツにはアンチエイジングのもとである抗酸化物質であるポリフェノールや、ビタミンCが豊富に含まれています。また、バオバブフルーツのドライフルーツには非常に高い食物繊維を含み、コレステロール値の低下や動脈硬化にに効果があり、またデトックス効果もあり便秘も解消してくれます。これにより大腸ガンの発生も抑制でき、満腹感が持続するためにダイエット効果も期待出来る万能フルーツです。
オススメ調理方法:スムージーやヨーグルトにかけて。
味:さっぱりと甘酸っぱいグレープフルーツのような味
ドラゴンフルーツ
スーパーフード“ピタヤ”(ドラゴンフルーツ)ウエイトマネージメントやダイエット効果、デトックスやアンチエイジング効果などがあります。ピタヤにたっぷり含まれている抗酸化物質がシワやシミなどの老化の原因となる活性酸素を除去してくれます。豊富な食物繊維が便秘を解消し、老廃物を身体からデトックスすることで、免疫システムを強くする作用があります。女性に嬉しい多くのベネフィットがあるため、毎日の食生活に是非取り入れたいフルーツです。
オススメ調理方法:フルーツとしてそのまま食べますが、日本にはあまり入荷のないフルーツのため、パウダーをヨーグルトやスムージーに入れて摂取して下さい。
味:さっぱりと甘くキウイのような食感
シーバックソーン
シーバックソーンにはビタミン A、C、E、食物繊維が豊富な果実です。そして果物としては珍しく不飽和脂肪酸の油脂を含んでいます。通常のフルーツの100倍以上の高い抗酸化作用があるため、アンチエイジングには最適です。またニキビや乾燥肌に効果的です。
オススメ調理方法:直接オイルとして塗るか、サプリメントとして摂取する。
シラジット
シラジットとはヒマラヤ山脈の断崖絶壁から採取される天然の腐植土(フミン質)と植物性有機物の混合物で、3000年以上前よりアーユルヴェーダの伝統医薬として使用されており、アーユルヴェーダの古典にはシラジットで効果が出ない病はほとんどないと言われるほど、強力な万能薬として知られています。
シラジットは若返りの妙薬とされる程、アンチエイジングに効果的です。その他、糖尿病、血糖値の調整、潰瘍性大腸炎、新陳代謝促進、消化促進、滋養強壮、膵臓・脾臓機能の向上、脂肪減少、疲労回復、性欲増進薬としても効果が得られます。
ブルーグリーンアルジー
アンチエイジングに効果的な35億年前に地球で最初に誕生したと言われている、最古の生物”ブルーグリーンアルジー”。最も栄養を含む食品のひとつで、プロテインやビタミン、ミネラル、酵素を含んでいます。
必須アミノ酸は8種、非必須アミノ酸を10種類含んでおり、身体に簡単吸収されやすく、97%もの身体に有益なビタミン、ミネラル、酵素が吸収されるという驚くべき数値が検証されています。
藍藻に含まれているアファニゾメノンフロスアクア(AFA)という物質が、抗酸化作用が非常に高く、肌、筋肉、結合組織の細胞や免疫系などからだのあらゆる器官や臓器をダメージから保護してくれる作用があります。
モリンガ
モリンガは北インドやアフリカ原産の植物のワサビノキ科に属している植物で、モリンガの葉に含まれる栄養分はどの地球上の植物にも勝ると言われています。
インドのアーユルヴェーダでは何千年も前より300以上もの病気を治す治療薬として使われてきました。モリンガは“奇跡の木“や天国の知識”などと呼ばれているほど、貴重な植物です。
オレンジの約7倍のビタミンCをはじめ、ニンジンの約4倍のビタミンA、ミルクの約4倍のカルシウム、約2倍のプロテイン、バナナの約3倍のカリウム、ほうれん草の約3倍の鉄分、乾燥させた葉はなんと25倍!アーモンドの約3倍のビタミンE、赤ワインの約8倍のポリフェノールなどの体内に必要な栄養分が豊富に含まれています。
ルクマ
ルクマは亜熱帯フルーツで、ペルーやチリ、エクアドルが原産。 【インカのゴールド】として古くから食されてきました。高いアンチエイジング効果、抗炎症作用があるとして高い人気のあるスーパーフードです。鉄分が非常に豊富なため、貧血改善や、疲労回復・集中力アップに効果的です。また食物繊維がたっぷりふくまれているため、便秘改善にもオススメです。カロチンが活性酸素を除去するため、アンチエイジングに、ナイアシンが肌の健康をキープしてくれます。
オススメ摂取方法:スムージーや、ヨーグルト、パンケーキなどに混ぜて摂取して下さい。
ダンデライオン(たんぽぽ)
タンポポは根・葉・茎・花のすべての部位が薬用になるすぐれた植物で、ヨーロッパでも薬草として、食する習慣があったようです。
中でも西洋タンポポは薬効力が高く、第1級の薬草として知られています。ビタミンA,ビタミンB群,ビタミンC ビタミンDや、鉄分、カルシウムやマンガン、カリウムなどが含まれています。効能としては便秘の改善やむくみ、疲労回復、解毒作用、利尿作用があります。また血行が良くなり、新陳代謝が促進されるため、適度な運動をすることによってダイエット効果も得られます。乳腺炎にも効果があり、母乳を出す効果もあるので、授乳中の方にも安心して摂取して頂けます。
オススメ摂取方法:お茶や、コールドプレスジュースの原料として摂取するのがオススメです。
マルベリー
落葉樹であるクワの木になる実。蚕の餌として、古来より重要な作物として知られていました。桑の実は甘酸っぱく、美味であり、高い抗酸化作用(アンチエイジング)で知られる色素であるアントシアニンなどのポリフェノールを多く含んでいる。漢方では咳止めや喘息に効くと言われています。
ポリフェノールの効果はアンチエイジングで、紫外線やストレスから作られる深刻な病気や老化の原因となる活性酸素を身体から取除く作用があります。
風邪予防や、術後の早期回復などに非常に効果があります。
また血行を良くして、悪玉コレステロール値を下げ、心臓の健康維持にも効果的です。
ブラッククミンシード
ガンやMRSAなど“死以外の全て“の病気を治すことができると言われている脅威のスーパーフードブラッククミンシード。地中海沿岸が原産地で、古くから高度な民間療法として、様々な病気の特効薬に使用されてきました。ビタミンやミネラルをたっぷり含み、近年では100種類以上もの薬効成分が発見されています。ブラッククミンシードにはαリノレン酸が含まれており、お肌にハリや潤いを与え、若々しい肌をキープしてくれます。また髪の発育も促し、髪に艶を与え、頭皮も健康に保ちます。
殺菌作用が非常に強く、免疫力を高めて、活性化させることで、風邪やその他,エイズなどの病気にも効果があるということが発見されています。 抗ヒスタミン作用や、抗炎症作用が喘息やアレルギー、偏頭痛などにも非常に効果的です。 その他, 喉の痛みを改善したり、放射能からの身体のダメージを守るなど非常に多くの効能があるそうです。
バージンロー ビーパナシア
セレブも愛用中!万能薬として知られているスーパー補助食品。
ハチミツをベースとしたダイエットサプリメント(栄養補助食品)です。
パナシアは万能薬という意味ですが、ひとつのジャーの中に、ハチミツ、ビーポーレンをメインに、スーパーフードがぎっしりと詰まったまさに栄養の塊。
この中に含まれるスーパーフードは、スピルリナ、クロレラ、マカ、シラジット霊芝などで、免疫力アップや身体のクレンズ、お肌などに効果的です。