辛さで痩せる!これを投入するだけで10カロリーも消費できちゃう「カイエンペッパー」とは?

みなさん、カイエンペッパーをご存知でしょうか。赤唐辛子といったほうが馴染みがあると思います。赤唐辛子は辛さをプラスする調味料として世界中で使用されているスパイスです。このカイエンペッパーには脂肪を燃焼させる作用と食事量を減らすダブル効果で痩せボディが作れると注目されています。夏までにカイエンペッパーで痩せボディを目指してみるのも良いですね。

カイエンペッパーとは?

赤く熟したトウガラシの実を乾燥させた香辛料で、メキシコなどの中南米で主に生産されています。インド料理やタイ料理、韓国のキムチにも使われているスパイスですが、実は漢方やアーユルヴェーダの材料にも昔から使われていました。

栄養分もあるの?

カイエンペッパーは低カロリーですが、実は食物繊維が豊富に含まれています。
そのほかにビタミン類やミネラルも豊富で、小さじ1杯で1日に必要な摂取量の4割のビタミンA の摂取が可能です。ほかにもビタミンC、ビタミンE、ビタミンB6やナイアシン、カルシウム、リン、鉄分、マグネシウム、亜鉛、カリウムなども含んでいます。

脂肪を燃焼させて痩せボディをゲット!

カイエンペッパーに含まれているカプサイシンという辛味が注目の成分。汗を出して体に溜まっている余分な熱を放出することで、代謝を高めて、脂肪が燃焼しやすい体質にしてくれます。また血行がよくなることで、女性の多くが悩んでいる冷え性やむくみの改善にも繋がります。

脂肪分解を促進

カプサイシンを摂取することで、贅肉の原因である蓄積される脂肪である「白色脂肪細胞」を褐色脂肪細胞に変換させて、脂肪の燃焼に導くということで脂肪を分解させてくれます。

疲労回復にも!

カイエンペッパーに含まれているカプサイシンは血行を良くすることで、老廃物がデトックスされることで、新陳代謝がよくなることで疲労回復も期待できます。

普段の食事にプラスするもよし、辛いものが苦手な方はサプリメントとして摂取することも可能です。カイエンペッパーで夏に向けて魅力的なボディをゲットしてみてはいかがでしょうか。


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