見た目が可愛いだけではない!アメリカでおなじみの野菜「芽キャベツ」がスーパーフードとして注目を集める理由とは!

皆さんは「芽キャベツ」をよく食べますか?日本ではキャベツほどメジャー級ではありませんが、スーパーの青果コーナーで売られていますね。形が丸くて可愛いので、シチューやサラダに入れるのが一般的な使われ方なようです。
欧米ではブラッセル・スプラウツ(Brussels sprouts)という名前で、秋冬には大量に売られます。特にターキーの付け合わせとしておなじみの人気の野菜の一つです。アメリカでは、健康に関心の高い人々の間では芽キャベツの非常に高い栄養価が話題となり、スーパーフードの一つとして取り入れる人が多くなっています。

芽キャベツとは?

皆さんの中には芽キャベツはキャベツが大きく育つ前の「赤ちゃん」だと思われる方はいらっしゃいませんか?いえいえ、そうではありません。芽キャベツはキャベツの仲間ではありますが、違う野菜なのです。
芽キャベツはアブラナ科の一年草で、畑ではしっかりした茎に何十個もの「わき芽」と言われる芽キャベツが育つのです。
欧米のスーパーでは茎についたままの状態で売られていることも多いです。

芽キャベツの驚くべき栄養価とは?

  • 豊富なビタミンCで美肌効果!風邪予防にも!
    芽キャベツには100g当たり160㎎のビタミンCが含まれています。その量はキャベツの約4倍!(調理で加熱することで減少しますが、それでも110㎎!)ビタミンCをしっかり摂ることで、肌荒れや吹き出物などお肌トラブルの防止や美白に役立ち、美肌効果が期待できます!風邪予防や風邪を引いた時の症状の改善にも役立ちます。この時期、ビタミンCを意識して摂取して健康の維持を心がけましょう。
  • ビタミンKで骨粗鬆症を防ぐ!
    ビタミンKは骨の形成に必要であり骨の健康を保つために大変大事な栄養素の一つです。芽キャベツ100g当たりに含まれるビタミンKは150μgであり、それは成人が一日に摂取する目安の量に一致します。
    ビタミンKは更に血液を凝固させる作用も持っているため、血液のトラブルを防ぐためにも欠かせません。
  • 抗酸化物質のルテインで目の健康維持、美肌効果も!
    芽キャベツに含まれているルテインは抗酸化物質であり、特筆すべきは目の健康への効果です。ルテインは加齢や病気などによる目の病気や視力の低下を防ぐ効果があります。最近はスマホやパソコンで目を酷使する人が非常に増えており、視力の低下を招いています。ルテインにはブルーライトから目を守る働きもあり、目の老化を促進しない助けになるでしょう。そして、ルテインの抗酸化作用は紫外線によるダメージから皮膚を守る働きもあります。ルテインが含まれる芽キャベツを食べることで紫外線が原因で起こる色素沈着や老化防止になり美肌効果が期待できるでしょう。
  • 豊富な食物繊維で便秘解消!ダイエット効果も!
    芽キャベツには食物繊維が豊富です。食物繊維をたっぷり摂ることで満腹感が得られ食べ過ぎ防止になります。また、糖質の吸収スピードを遅くするためて食事の際に血糖値が急激に上昇することを防いでくれます。食物繊維は便の量を増やしてくれ、便秘の防止に役立ちます。
  • 妊婦さんに嬉しい葉酸は美肌・育毛にもGOOD!
    妊活中、妊娠中の女性が意識して摂取することが勧められる葉酸も豊富です。葉酸には健康な赤ちゃんを育てることの他、お肌のターンオーバーを促進する、血色を良くして健康的に見えるような効果も期待できます。血液量が増えることで育毛効果があるとも言われ、女性のみならず男性にもお勧めです。
  • オメガ3で生活習慣病予防!
    オメガ3というと、亜麻仁油、えごま油、くるみ、青魚など思いつきますが、実は芽キャベツはオメガ3が摂取できる野菜の一つです。オメガ3には血液をサラサラにしてくれる作用があり、生活習慣病を防ぐ効果や脳の老化を抑える効果、アレルギー症状を改善する効果が期待できます。

芽キャベツの食べ方あれこれ

  • 芽キャベツとベーコンのニンニクソテー
    芽キャベツは縦半分に切って1分ほど塩ゆでします。ニンニクのみじん切り、食べやすく切ったベーコンと共にオリーブオイルでソテー。塩コショウやお好きなスパイスで味付けしましょう。お肉やお魚料理のサイドに。
  • 芽キャベツのスムージー
    芽キャベツ、ヨーグルト、ハチミツをミキサーにかける。芽キャベツのえぐみが苦手な方は軽く茹でると飲みやすいです。お好みでアーモンドやほうれん草など加えてもヘルシーです。
  • 芽キャベツの簡単浅漬け
    芽キャベツの底面に包丁で十字に切れ目をいれ、1分半ほど塩ゆでします。お湯を切って冷水で冷やしてから水分を切ります。だし醤油か塩昆布を振りかけて軽く混ぜ、ジプロックや密閉容器に移し冷蔵庫で冷やす。

冬野菜は種類が少なく買う時もマンネリ化しがちです。皆さんも、身近にあるスーパーフード、今が旬の「芽キャベツ」を取り入れてみてはいかがでしょうか?


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