夏に向けて治したい爪水虫!時間がない方に簡単に退治できる方法とは?

皆さん、爪水虫をご存知でしょうか?水虫は皆さんもご存知の通り足の指の間や足の裏にできるものですが、爪水虫はかゆみがなく自覚症状がないのでわかりにくいと思いますが、白癬菌(ハクセンキン)というカビの一種が爪の中に侵入して起こる皮膚感染症です。ほとんどが足にもともと水虫があった場合で、爪に感染します。爪が黄色くなったり、白く濁っているのも爪水虫の症状の一つです。女性のうちの3人に1人が悩んだこともあるという水虫はきちんと対処したら必ず治る感染症です。

爪水虫ができてしまったら?

爪が分厚くなってボロボロ取れたり、爪の一部が白くなったり、黄色く変色している、爪周りの皮膚がガサガサしているなどの症状があったら、爪水虫を疑ってください。露出の多い夏にぴったりのビタミンカラーのペディキュアも、爪水虫があると台無しですよね。爪水虫ができてしまったら次のことに気をつけてください。

  1. 足は清潔に保つこと。石鹸を使って足の指を一本ずつ丁寧に洗いましょう。
  2. しっかりとタオルドライをして、患部を完全に乾燥させること。
  3. 塗り薬などはお風呂上がりにつけるのが一番効果的です。

病院に行くのは恥ずかしいという人、または時間のない方に!

万能エッセンシャルオイル「ティーツリーオイル」がオススメ!

オーストラリアが原産のフトモモ科コバノブラシノキ属から抽出されたティーツリーオイルには多くの健康を支える働きがあります。抗菌力が非常に優れていることから、天然の消毒薬として昔から感染症に使用されてきました。

そのまま患部に塗るだけ

通常エッセンシャルオイルは希釈して使うのが常識ですが、ティーツリーオイルは原液をそのまま肌につけることができます。抗真菌作用があるため、水虫の治療ができると言われています。

足湯にティーツリーオイルを数滴たらしても◎

足の爪だけでなく足の裏の水虫も気になるという方は、足湯にティーツリーオイルを数滴たらして、10分〜15分足をつけると足全体の水虫の治療と同時に、リラックス作用もあるので、足がだるい方にもオススメです。

爪が変色している方にオススメの「ティーツリーオイル」。皆さんも是非試してみてはいかがでしょうか。


関連商品