「白砂糖」が老化を促進!?アメリカ人が危惧する「白砂糖」の有害性とは。代替品の注目株は「ローハニー」「ココナッツパームシュガー」「モラセス」「メープルシロップ」

甘い食べ物や飲み物の摂り過ぎは2型糖尿病、虫歯の原因になる等、健康に良くないことは常識ですよね。アメリカでは何と50年も前の研究で砂糖は心臓病、膀胱がん、動脈硬化の原因になり、コレステロールと中性脂肪ができる、ということも確認され論文が作成されていました。しかし、理由は諸説あるものの、その論文は世に発表されずにいましたが最近になって明らかとなり話題となっています。
砂糖の有害性に関する研究は隠ぺいされ、代わりに「脂肪」に対する健康被害についてクローズアップすることで、脂肪摂取を抑え、代わりとなるカロリーを糖分から摂るよう世論を導いた、というのです。
日本でも、今では「糖質制限ダイエット」の知識が広がり、健康を維持するためには糖質制限が必要、と考えられていますが、一昔前は「低脂肪」「低コレステロール」というキーワードがダイエットの常識だったことが思い出されます。それも、アメリカの特定の業界による情報操作によるものだった…と考えると怖くなりますね。

「白砂糖」が健康に及ぼす負の影響とは?

白砂糖とはどのように作られるのでしょうか。
白砂糖はサトウキビを絞った汁の不純物を取り除き、煮詰めて固め(この段階は黒砂糖)、それを遠心分離機にかけて「糖蜜」を分離させた結晶を更に精製すると「白砂糖」になります。

  • 太りやすくなる
    黒砂糖には「カルシウム」「カリウム」「鉄分」が豊富ですが、白砂糖はそれらを取り除いてしまっています。つまり、栄養の無い、カロリーだけの食品なのです。真っ白でサラサラした白砂糖の見た目は美しいのですが、精製される前の黒砂糖の方がミネラル分がある分、摂取した際に血糖値の上がり方が緩やかです。血糖値が急上昇するとインスリンが大量に分泌されます。インスリンには消費されなかった糖を脂肪に変えてため込むという性質があるため、太りやすくなってしまうのです。
  • 歯や骨が弱くなる
    白砂糖は酸性食品であるため、体内に取り入れられるとそれを中和されるためにミネラル分が使われます。その代表格が「カルシウム」なのです。このことが、歯や骨を弱くする原因となり、虫歯や骨粗しょう症、発育の障害、神経障害、高血圧、動脈硬化等の様々な身体の不調を招きます。
  • 老化が早まる
    白砂糖は悪玉菌の栄養となって増殖させてしまいます。そして、その悪玉菌の増殖を防ごうと白血球が活性酸素を発生させます。活性酸素は臓器を損傷し様々な病気の原因になるのです。更に、細胞の酸化を促進し、体内の錆びつきやお肌のくすみやしわなど見た目の老化にもつながります。

2018年 白砂糖に代わる甘味料のオススメはこれ!!

  • ローハニー
    GI値30~65
    熱を加えていないため、アミノ酸、ビタミン、ミネラルが豊富。抗酸化物質も含まれ、老化防止や美肌効果があると人気。
  • ココナッツパームシュガー
    GI値35前後
    ココナッツの花蜜を煮詰めて作られる。少々香ばしいが砂糖と同様にお料理やお菓子などに使用できる。低GI値なので血糖値の上昇に注意している方の味方として注目されている。ミネラル分も豊富。
  • モラセス(糖蜜)
    GI値55前後
    砂糖の生産過程でできる副産物。糖蜜のこと。黒糖のようなほんのり苦みを感じる優しい甘みでアメリカではお菓子作りの材料としてよく使われる。最近ではPMSや生理痛に効果があると話題になって女性の間で人気上昇中。
  • メープルシロップ
    GI値55前後
    カエデの樹液を濃縮したシロップで、パンケーキに添えられることでよく知られる。ポリフェノールが豊富で抗酸化作用により美肌効果が期待できる。石灰石を多く含む土壌で育まれるためカルシウムが多いのが特徴。

皆さんも、2018年は摂取する糖分を見直し、内側からキレイと健康を目指してみてはいかがでしょうか!


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