グルコサミンはもう古い?!アメリカ発の進化系コラーゲンが関節痛対策に注目されているワケ

BM_Woman stretching in bed, back view_86271722UC-Ⅱ(非変性Ⅱ型コラーゲン)とは?

コラーゲンは体の中で最も多く存在するタンパク質で、皮膚や血管、関節などの組織を維持するために必要なものです。ヒトのコラーゲンタンパク質は現在28種類あると言われており、中でも非変性Ⅱ型コラーゲンは軟骨に多く存在することが分かっています。軟骨は骨と骨がぶつかり合わないように衝撃を吸収する働きがあり、痛みを感じることなく歩いたり運動をすることができるのは軟骨のおかげです。激しい運動で軟骨に大きな負担がかかったり、加齢で軟骨の柔軟さが減ってくると徐々に軟骨はすり減っていきます。そうなると骨と骨が直接ぶつかりやすくなり、強い痛みや骨折の原因になるのです。

軟骨の機能維持

軟骨は水分が60-80%、非変性Ⅱ型コラーゲンが15—20%、グルコサミン・コンドロイチンが3-5%、その他(ヒアルロン酸など)で構成されています。水分の次に多く含まれる非変性Ⅱ型コラーゲンが軟骨の機能維持のために重要であることがわかります。BM_collagen protein powder_71224225

UC-Ⅱ(非変性Ⅱ型コラーゲン)の効果は?

コラーゲンは水に溶けにくく、熱には弱いとてもデリケートなタンパク質です。コラーゲンが含まれた健康食品やサプリは世の中に多くありますが、抽出方法によってはコラーゲンのらせん構造が壊れて低分子コラーゲンに変性しているものもあります。(これを変性コラーゲンと言います)変性コラーゲンは体内で吸収されるときにアミノ酸やアミノ酸ペプチド(アミノ酸が連なったもの)に分解されます。そしてその一部が体内のコラーゲンの材料として利用されます。
それに対し非変性コラーゲンは化学処理や高熱処理を行わない特殊技術で抽出されたコラーゲンなので、もともと軟骨に存在する非変性Ⅱ型コラーゲンと同様の構造をしています。ほぼ天然に近いまま原料化されることで栄養素として腸内でそのままの形で吸収されていくので、効率よくコラーゲンを摂取することができるのです。

関節リウマチを改善

原料は鶏の胸骨軟骨が一般的で、急性毒性試験、変異原性試験などの安全性試験もパスしており安全性の高いサプリです。最近では、関節リウマチ患者が摂取することで、軟骨形成の助けになるだけでなく、免疫機構に働きかけて関節リウマチを改善させるという報告もあります。関節リウマチは自己免疫の異常により、自身の関節軟骨のⅡ型コラーゲンを異物として攻撃し、関節の周りの骨膜が炎症を起こす疾患です。UC-Ⅱ(非変性Ⅱ型コラーゲン)を摂取することで、自己免疫のⅡ型コラーゲンへの攻撃を抑制すると言われています。BM_Perfect, sexy legs and ass_96951067

こんな方にオススメ

  • 寝起きや椅子から立ち上がるときに関節に痛みが出る
  • スポーツや日常生活の中で関節痛がある
  • 加齢からくる歩行困難や骨折を防ぎたい
  • 関節痛サプリをいろいろ試したがいまいち効果を感じない

現在、膝変形関節症や関節痛に悩む方はかなり多く、サプリを服用する中高年の方も増えています。UC-Ⅱ(非変性Ⅱ型コラーゲン)はグルコサミンやコンドロイチンよりも少ない摂取量で作用することも分かっているので毎日継続しやすいサプリと言えます。

Written By:薬剤師 メディカルライター 菊地友佳子
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